外反母趾のご相談をよくいただきますが、仰向けに寝ている状態で片方の足が外へ開いてしまっている方が変形性関節症 指の外反母趾 原因になりやすいのです。
28個の骨が集まっている足の骨は、縦と横のアーチを形成しており着地時の衝撃吸収のクッションとしての役目や、足を蹴り出す時のバネの役割を果たしています。
体のゆがみの連鎖により、この足底のアーチが崩れていると足の指 痛み原因になる扁平足や開帳足を招きやすくなるのです。
足底の縦アーチの崩れは扁平足を、足底の横アーチの崩れは開帳足に陥り、開帳足は外反母趾痛みのトラブルを伴うことが多いのです。
歩行時の体重が足底にかかる流れは、通常であれば踵から爪先に直線方向に抜けるべきなのが、足底の横アーチの不足している開帳足は土踏まずの衝撃吸収能力もままならず親指側に抜けがちになり、外反母趾原因になる大きな要素にもなるのです。
また、踵の高い先が細い靴は、足指のつけ根に体重が集中してかかり足裏の横アーチが低下します。
そして左右から強く圧迫されるような形で足の指が押されて、親指つけ根の関節部分から外反するのと、足の甲にある中指骨が逆に内反して「く」の字に歪みをつくってしまうのです。
変形性関節症 指 足のゆがみを伴っていると、歩いている時とか立っている時のフットバランスも悪いわけですから、放置して生活しているうちに、ますます体のゆがみ原因が拡大して、悪循環に陥ってしまい外反母趾の痛みもひどくなる一方です。
外反母趾に限らず体のゆがみにより、股関節からつま先までの連結がくるってしまっていますから、もちろん膝関節も含めて、足首のゆがみも起きてフットバランスもくるっているのです。
■ 外反母趾になりやすい人の特徴
外反母趾のご相談をよくいただきますが、仰向けに寝ている状態で片方の足が外へ開いてしまっている方が外反母趾になりやすいのです。
これは、片足が開いている分、歩行時に足の運びがぶん回しになり、着地の時に足の親指が接地して体重がかかるためフットバランスもくるい、段々と親指が内へ曲がった結果、外反母趾になってしまうパターンが多いのです。
また、足の親指が変形して外側へ向いて曲がっている状態が外反母趾ですが、中高年の女性に多くみられます。
ヒールの高いパンプスは外反母趾の原因に結びつきやすく、着地が踵ではなくて爪先からになって、親指に体重がかかりがちになり変形しやすいのです。
■ 外反母趾が引き起こすその他の症状
足の親指に炎症が起きると、時間の経過とともに関節包や靭帯などの周囲の組織が弱体化して、固まって元に戻らなくなって、親指を引き上げる脛の筋肉の弱体化も伴います。
外反母趾による偏った歩き方を続けているために、膝の痛みや股関節痛にまですすむこともあります。
上から外反母趾を見ると親指が外側へ曲がっているのが分かりますが、親指のみではなく足全体の構造にも異常を来しています。
足の変形から指に力が入らなかったり足の指が地面から浮いていたり、足底の偏った一部分に体重がかかったりして歩き方も不安定になっているのです。
もちろん足に合った靴を履かなければなりませんが、足の運び方が改善されないと問題解決には至りませんから、股関節を含めた骨盤ゆがみ矯正がなされないといけません。
足の付け根は股関節にあたりますが、足がゆがんでいる場合は、この股関節の位置からくるいを生じています。
歩いている時は骨盤にある、凹んだ臼状の関節窩の中を股関節の球状の関節頭が回転しながら足を運んでいますから、股関節の位置がくるっているとフットバランスもくるい足の運び方に異変が起きて悪循環になってしまうのです。
■ 足のゆがみ自己チェック
ご自分の足がどれだけくるっているかを調べるには、仰向けになって膝を立てて、膝を少し胸に向かって曲げてみるとよく分かりますが、膝の高さに大きく差が出ていたり、膝頭の大きさの差とか膝の骨の突起の膨らみ方に差があったりしているのがポイントです。
そのような差が大きく出ていれば、かなり足がゆがんでいることになりますから、バランスの悪い偏った歩き方をしているはずですから、年月が経つほど体のゆがみが大きくなってしまうという悪循環を断つためには、「足のゆがみ矯正」の必要があります。
■ 外反母趾の治療法
上部頚椎カイロプラクティックでは、外反母趾も体のゆがみから起因するという考え方ですから、体のゆがみが解消すると股関節から足全体のゆがみも改善され歩き方も正しくなり、フットバランスも整い、十全に外反母趾が解消されるかたちになります。
対症療法に頼らないことが肝心要なのですが、つまりそれは直接、足のところに手を触れて足のゆがみ矯正をするようなことはしないことです。
十全治療院では、足のゆがみや外反母趾の部位を直接矯正することはいたしませんが、イネイト(自然治癒力)の働きで自然に定位置に戻るように、上部頚椎を矯正するだけで全ての骨格が移動しますから、変形性関節症 指 足の指が伸びたり足のアーチである土踏まずのカーブ(フットバランスが整う)も変わり、顔のゆがみさえも正されるくらいですから、外反母趾矯正にも効果が現れるのは自明の理なのです。
(顔のゆがみの解説について、詳しくはこちらから)
内反小指も、外反母趾と同様に上部頚椎カイロプラクティックで改善します。
上部頚椎カイロプラクティックの矯正(アジャストメント)により、体のゆがみばかりではなく、体調不良が整って参りますので、外反母趾や体のゆがみだけではなく、元気な真の健康を取り戻せます。
外反母趾は、骨盤ならびに股関節の位置異常により、特に片方の脚が外側へ弧を描くように分回し歩行となり、親指から着地し、段々と内へ曲がって来るのです。
これら2組の画像は、申し上げるまでもなく、股関節の位置異常も伴っています。
歩き方を変えれば外反母趾は、ここまで治る !
2005年7月27日 治療前
2005年8月19日 治療後
(※ 外反母趾と土踏まずのカーブに注意)