うっとうしい梅雨の時期が近づいて参りましたが、この時期にさらに体調不良原因になりやすいのも事実ですが、この気温とか湿度の変化にうまく対応できうる、体に立て直せば苦もなく乗り切れるはずです。
上部頚椎カイロプラクティックの治療経験から発見したことですが、汗が出にくい方が梅雨とか夏に弱いタイプになりますが、春から夏にかけて、毛穴や汗腺が開いて汗や不感蒸泄といって、自然に体内の水分を放散して体温調節の役目を担っています。
汗の出方が不十分ですと、この体温調節がうまく運ばないために、暑い季節や梅雨時に環境に対応できず、夏パテや梅雨時期のだるさが顕著にあらわれることになります。
汗が出にくい分、体内に水分が滞留してむくみやすくなり、さらにこのむくみ原因により、体のだるさや重さが増して悪循環です。
この汗とかむくみは唾液の分泌におおいに関わっていますが、食物が口の中に入った瞬間から、消化腺である唾液により、消化吸収の第一歩が始まって、胃腸へ続いて最後に排泄されます。
唾液の質と量に異常を来たした結果、消化吸収全体のメカニズムがくるい、結果として汗や尿の質と量も不十分になり、むくみ(浮腫)の原因となってあらわれます。
私がこの結論に達したのは、十全治療院のカイロプラクティック治療により、顔の歪みが矯正されて顎の位置が変化するにつれ唾液の分泌が変わり、むくみが減少して行くことに気づいたからなのです。(顔のゆがみ解消について詳しくはこちらから)
■ 清涼飲料水は注意が必要
よく「私は汗っかきなんです」といわれる方でも、むくんでいる方はいらっしゃいますが、全身くまなくというわけではなく、顔や頭部だけとか、手足に多いとかで、部分的に汗が多い手多汗症と足裏多汗症は、この典型的なものです。
汗が出にくいタイプに以外に多いのが、ドライマウスの口や喉が渇きやすく、水分を多く摂取しないといけない場合がありますが、特に夏場は飲む量も半端ではないのですが、清涼飲料水は注意が必要です。
清涼飲料水は糖分の量がとてもく多く、港区消費者センターの調べでは、缶コーラの中に角砂糖9個分の糖分が含まれていたという報告があり、その他の缶コーヒー・ジュースも似たりよったりでしょうか、自動販売機があちこちにあり、つい手が届いてしまうかも知れませんが、ミネラルウォーターが無難でしょう。
血中のカルシュウム分が炎症を抑えたり、神経伝達のスピードに関係してますが、糖分を摂り過ぎると、この血中カルシュウム濃度が低下して、さらに夏バテや梅雨時期のだるさを助長させることになり、輪をかけたように悪循環に陥ってしまいます。
■ むくみ治療の効果(患者さんの反応)
患者さんの反応も、「先生、普段私はほとんど汗が出ないのに、この三日間は、驚くほど汗が出ました」、「お手洗いが頻繁で、こんなに出たのは久しぶりです」という好転反応でした。
このようにむくみが減少して行く過程には、ある一時期に体に滞留している余分な水分のむくみが、汗や尿を介して多く出て行くのです。
このような好転反応を経た後に、顎関節症の原因なる顎関節のゆがみが正しくなるにつれ唾液の分泌も変わり、汗や小水の出方も正常になり、「梅雨の時期には、体が重だるく、大変つらい思いをしていましたが、今年は余裕を持って乗り切れました」、「先生、今年の夏は体調は例年になく食欲もあり、良好でした」、このような患者さんからのお声が上がります。
特に、梅雨時期のだるさのためや夏バテに対して、特別に処方するわけではなく、上部頚椎カイロプラクティックのたった一箇所のズレ(サブラクセーション)を首の矯正するだけで、自然治癒力・整体作用により、このような季節の変動にも自然に対応できる体になります。
梅雨時期のだるさや体調不良も、上部頚椎カイロプラクティックで改善