肩こりを根本から改善するのには、全身にわたる体のゆがみ矯正されることが必要です。 シンメトリーに近づいたプロポーションになる治療が、一時しのぎではない肩こり解消法なのです。
◆ 肩こりに密接な関係があるカラダの部位
・噛み合わせのくるい
・首の骨頚椎
・背骨の胸椎
・肩甲骨のこり
・いかり肩-鎖骨V字型
・骨盤のゆがみ傾き
・背骨のS字カーブなど、数え上げればキリがありません。
いずれにしろ、これ等すべては病院に行かれても解決するのは難しいでしょうし、湿布薬か筋肉弛緩剤等を処方されるのが関の山です。
一口で「肩こり」と申し上げても、上記のように単純ではないわけですし、場合によっては胃痛症状から来る肩こりのように、内臓反射からの肩こりの場合もあり、温めたり揉んだりしていても、その場しのぎであり、けっして根本的な解決にはいたりません。
事実、胃痛で悩んでおられる方は肩にも緊張がともなって、いかり肩になっていますから、胃痛だけではなく肩こりにも悩んでおられるようです。
どなたに対しても共通して言えることは、体が快方に向かえば向かうほど、体のゆがみが改善されて参りますので、患者さんから、「先生、最近は肩こりが起きなくなりました」という、お声をいただきますが、これは体のゆがみが改善された結果、いかり肩がなで肩になって肩の緊張が取れて来た結果なのです
■ 脊髄神経の妨害を取り除くために、首を一カ所のみ押すだけ!
十全治療院の上部頚椎カイロプラクティックは、患部を揉んだりポキポキと矯正するのではなく、誰でも平等に備わっている自然治癒力(イネイト)・整体作用を十全に発揮させるだけです。
体に足りない何かを足すのではなく、脊髄神経を圧迫している神経妨害を取り除くための、たった一箇所の矯正トを行うだけです。
■ 1.間違った肩こり対処法・・・・・首もみ肩もみ
肩こりは、体が発している一つのシグナルなのですし、それを辛さから逃れるために肩を揉んだりたたいたり、首をボキボキと鳴らしているうちに、どんどんと悪い方向へと走ってしまいます。 それは肩・首・背中の筋肉繊維がもつれてしまったり、背骨にひずみを作ってしまうからなのです。
首もみ肩もみは、その時は気持ちがいいかもしれませんが、くせになって段々と強く揉まないとその快感が得られなくなり、これを繰り返しているうちに更なる肩こりの原因をつくってしまいます。
■ 2.間違った肩こり対処法・・・・・・背筋ストレッチ
それと皆さんがよく起こす過ちで、姿勢を正そうとして背筋を伸ばそうとする行為を一日何回も無意識のうちに行っているうちに、一定の場所にテンションがかかり背骨が凹んでしまいます。 背筋ストレッチも肩こりの一つの原因を作ってしまう行為なのです。
これは、小学校の授業中あるいは朝礼などの時に、先生から常に「背筋を伸ばして、姿勢を正しなさい」と繰り返し注意されているうちに、刷り込まれてしまっていますから、社会人になってもそれが付いてまわって、オフィスで座っている間についつい無意識のうちに背筋を伸ばしてしまうのです。
おそらく一日のうちに30〜50回は、背筋を伸ばそうとしているのではないでしょうか、ちょうどこれは肩甲骨の真ん中あたりの特定の胸椎にテンションがかかり、背骨が凹んでしまいます。
当然、その凹んだ背中が辛くなり、背中が辛いものですから座る姿勢も不自然になり、肩にも負担がかかり、背中から肩を引っ張るようなかたちになり、肩こりを助長させてしまうのです。
難しいかも知れませんが、「姿勢を正そう」という意識を根底から排除しないといけませんが、ただし同じ体勢で長時間座り続けるのは不可能ですから、体勢をかえるのは問題はないですし、足を組んでもかまいません。
姿勢を正そうとする意識は、肩こりを増大させる。