いびきは、上部頚椎カイロプラクティックで改善できます。
いびきは、鼻腔の中の粘膜や喉の奥の咽頭がふるえていびきの音が出ると言われていますから、鼻が曲がっていたり、のど(上気道)が狭くなっていたりとかで体のゆがみから起因していることが多いのです。
例えば、首のカーブが悪くなって上気道(鼻腔・咽頭・喉頭)が狭くなり、その延長で咽頭の部分にも狭窄が起きていびきをかきやすくなったり、鼻のゆがみにより鼻で呼吸がしづらくなり、口で呼吸をするために頭を上に向けて気道を確保する必要が出て頭を上に向けた状態になり、その分、首のカーブが変わった加減で咽頭にも影響が出て、いびきをかきやすい方向へ向かってしまうのです。
ただし飲酒後や、疲れがたまっている時などの一時的ないびきであれば、誰にでもいびきをかく可能性がありますので、ご心配なく。
試しに鼻が曲がっている人はスポットライトを当てて、鼻の穴から鼻腔を覗いて見て下されば、鼻の穴の大きさと形の違いもありますが、鼻粘膜が赤く腫れ上がっているのを発見されることでしょう。
鼻粘膜がただれているということは、喉の粘膜も炎症を起こして腫れていますから、さらに上気道を狭くしてしまいますから悪循環に陥り、いびきがひどくなる一方です。
花粉症・鼻炎で苦しんでいらっしゃる方は、鼻のゆがみから鼻づまりもあり鼻粘膜に炎症を伴っていますから、いびきをかく可能性も高くなっています。
上部頚椎カイロプラクティックでは、いびきも体のゆがみから起因するという考え方ですから、首の正常なカーブそして頭蓋骨のゆがみが解消すると鼻のゆがみも取れて、いびきが改善されるかたちになります。
いびきが酷くなると、睡眠時無呼吸症候群(SAS)といって、睡眠中に呼吸がたびたび止まるような症状になることもあります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因は、仰向けに寝ている時に舌根(舌の根元)が喉の方向へ落ち込んで、空気の通り道である気道を塞ぐことだと言われています。
正常であれば、呼吸の度に舌を引き上げる筋肉が舌を引き上げて空気の通り道を確保するのですが、特に睡眠時は筋肉の働きが弱まり舌が上がりにくく、喉が狭くなっている状態で空気が通るといびきが出ると言われています。
下の右図は、舌の奥の赤い色のスペースが左の正常に近い気道の入口より狭まっています。
口蓋骨が下がっているのと舌が上へと膨らんで、気道の入口を狭くしているイラストと同じような感じになっているのが、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状を抱えている方の特徴です。
十全治療院では毎回、施術前後に確認している項目なのですが、ご自身の喉の奥を鏡に映して確認してみて下さい。
首のカーブといびきの因果関係は深く、むちうち症になってストレートネックやミリタリーネックになっていると、いびきがひどくなる傾向になるでしょう。
上部頚椎への矯正(アジャストメント)により、体調不良が上向くに連れて体のゆがみも改善されて参りますので、いびきも上部頚椎の調整で修復可能なのですし、例えば顔のゆがみが改善されたり、足の指が伸びている治療前と治療後の写真をご覧になれば、全身の自然治癒の様子をご理解いただけると思います。
いびきの解消だけの効果だけではなく、いびきの影響により気道が狭くなり、十分な呼吸ができなかった酸素不足解消により睡眠も深くなって参りますので、疲れやすいという今までの悪循環をも、上部頚椎カイロプラクティックで改善することさえ可能です。
十全治療院では、上部頚椎のアジャストメントの後に休息用のベッドで仮眠をとって戴きますが、別注の30cm × 50cmのファスナー付きの3層に区切った枕袋の中に、有機農法で作ったそば殻を装填して、3層に分かれた中央は後頭部の丸みを考慮してそば殻を少なめに充填しています。
この特製快眠まくらが好評で、「まくらが快適で、気持ち良くぐっすりと深く眠れました。同じまくらを自宅でも使ってまくら快眠にしたいので、見せてもらえませんか ?」とのお声が頻繁にかけて戴いているくらいです。
枕を低く設定していても敷布団あるいはベッドが柔らか過ぎると、殿部が深く沈んで頭部が持ち上げられるような形になってしまい、結果として枕を高くしているのと同様になりますから、適度な硬さを備えた物が必要ですし、柔らか過ぎるものを硬くするのは不可能に近いですから、硬めのマットレス等を選んで、ベッドパット等で調節して行くのが賢明でしょう。
このように、寝具の工夫もいびき防止には必要でしょう。
いびきの解消は上部頚椎カイロプラクティックで。
正常な気道の入口
いびきの原因になる、口蓋のゆがみ