頭部打撲 頭痛の原因と症状
自らの修復力が頭部打撲症状を改善
頭部打撲のあと
頭部を強く打ったあとは、必ずといっていいほど頭蓋骨がゆがみます。
これが原因になり、頭痛に苛まれたりすることも多いようです。
頭がゆがむと、顔のゆがみが発生しますので外見から受ける印象も悪くなります。
転倒したりして頭をぶつけた時は、頭の重みで首を捻ってしまいます。
むちうち症に陥って、首が痛くなったり肩こりで辛くなることもあります。
鼻がゆがんで大きく曲がっている方からは、「ボールが鼻にぶつかった」「バットで鼻を打った」「交通事故でフロントガラスに鼻をぶつけた」など、鼻を打撲した体験をお聞きします。
それがきっかけで、鼻がゆがんで、鼻づまり・鼻炎・花粉症で苦しんでおられる方もいらっしゃいます。
頭部の打撲により、ぶつけた頭のゆがみだけではなく全身のバランスが崩れてしまいます。
頭部打撲の後遺症で、一番多いのが頭痛です。「古傷が痛む」というもので、これは頭をぶつけて衝撃を受けた部位だけが痛むとは限りません。
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顔面打撲 施術
女子高生の方が、体育の授業中にソフトボールが顔に当たって、目の周りを紫色に腫らしていたのが、首の一点矯正後に腫れと痛みが半減した例がありました。
(※ 効果には個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。)
このように打撲後の腫れや炎症を抑える働きが、体に備わっています。
首の一点矯正は、このはたらきを的確に導くことができたのです。
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