A. 背骨の歪みがとれると肋骨の痛みも軽減されます。

肋間神経痛の痛みに似ていますので、肋骨がズレていて脇腹が痛んでいる状態だと思われます。

肋骨がズレて肋間神経を圧迫していることが原因で、あばら骨の横に広がった刺すような鋭い痛みを感じるのが特徴です。

息を吸い込んだ時や体を捻った時にも鋭い痛みを感じるかもしれません。

背骨の胸椎には肋骨がくっついていますから、胸椎がズレていると肋骨も歪んで肋間神経を圧迫して、肋間神経痛の原因となるのです。

脇腹の痛み(肋間神経痛)

肋間神経痛は癖になって何度も繰り返しているケースが多いので、再発しないように根本的な処置をしておくことが大切です。

特に体がよじれている場合は肋骨もよじれていますからズレやすくなっています。

よじれをしっかり解消しておかないと根本的な解決になりません。

>施術の方法と特長のページへ
肋間神経痛と胸の痛みのページへ
>胸の詰まりと胸の痛みのページへ
よくある質問の一覧へ