腰の痛み腰痛改善
その場しのぎではない、辛い腰痛の改善方法
腰痛は、自らの力で修復に導く自然療法で !
多種多様な、腰痛の原因と症状
「立ち上がる時に、腰が痛い」、「電気が走るように、腰に痛みを感じる」、「腰を曲げると痛い」、「同じ姿勢でいると、腰がつらい」など、腰痛の原因・症状は様々です。
体のゆがみの集積により背骨の腰椎にひずみが起きて、慢性腰痛やギックリ腰の急性腰痛になっている場合が最も多い原因ですが、腰痛原因は様々で、内臓の不調から来る内臓神経反射性腰痛もあれば、それ以外にも、腰の痛みをかばって生活しているうちに、骨盤が傾いて股関節の痛み原因になっているケースもよく見受けられます。
安全で、そのばしのぎではない、腰痛の施術
「腰痛症状さえ改善できない体を、腰痛の原因さえも改善できる体にする」ことが、上部頚椎カイロプラクティックの目的です。 悪いところの腰椎や骨盤には、全く手を触れず安全に腰痛を改善に向かいます。
「背中と腰の痛みで、仰向けで寝ていることができなかったのが、2年ぶりに可能になりました」との感想は、矯正後に背骨の正しいS字状のカーブに戻り、腰の痛みがなくなり自然に横になれるようになったからなのです。
さらに首のズレが起きないように、維持管理していくうちに体調不良が良くなり、その過程において、腰痛・肩こり・胃痛・鼻炎などの辛さが自然に消え去って本来の健康体になり、元気一杯になっているご自分に気がつかれることでしょう。
外から力を加えるのではなく、ご自身の内なる働きが体調を整え元気になり、その過程において辛い病状や症状が改善されてまいりますので、腰痛に限らず頑固な肩こりさえも自らの働きで自然に消えてなくなります。
腰が痛く、辛くて辛くてたまらない場合は、整形外科に限らずに様々な療法のお世話になっている方が多くいらっしゃるかと存じ上げますが、痛みのある悪いところである腰椎に施術をされたためにかえって「悪化の一途をたどった」との経験をお持ちの方も多いことでしょう。
痛みのある悪いところへの直接の施術は、危険を伴うことがありますので要注意です。
検査して痛み止めを与えられるだけの腰痛施術
「平成19年国民生活基礎調査」の全世帯の統計(厚生労働省)によれば、男性8.4%で女性11.79%が腰痛を自覚しているそうです。 中高年の腰痛に悩まれている方の割合は、実際にはもっと高いでしょう。
「国民病」とも呼ばれている腰痛ですが、腰痛のメカニズムがいまだにハッキリとせず、確立された方法がないのが現状なのです。「非特異性腰痛」として腰痛の80%以上は原因がわからないとされているのが、整形外科の世界での実情だそうです。
近くの整形外科に出向いて検査してもらったら、「筋肉や骨にも異常はない」と伝えられただけで、痛み止めと筋弛緩剤を与えられただけで、腰痛のための根本的な解決には至らなかったということをよく耳にします。
また、ご来院者が激しい腰痛の痛みを訴えていてもMRIの画像には、何の異常も現れない腰痛も多いのだそうです。
私の長年の経験から、このようなケースの腰の痛みは、仙腸関節異常が原因であることが多々ありますが、MRI検査では、仙腸関節のチェックを入念に行っているのでしょうか。
X線・人体透視図
腰椎・X線判断
腰痛部位イラスト
腰椎椎間板ヘルニア模型