朝からムカムカ 嫌な気分の胃の症状
胃の痛みと胃 消化不良に悩まされてみぞおちのあたりに痛みを感じている方はひじょうに多いと思われますが、しかしその形態も逆流性食道炎も含めて様々です。
食後の胃の膨満感から胃が重い、もたれる、食間にシクシク痛む、胃がただれているような感じ、胃にしみる・・・・身体のたった一つの器官の症状を表すのにこれだけ多くの表現方法があるのは他に類を見ないことでしょう。
近年、脂肪分の多い食事をとる機会が増えて、胃もたれやムカツキ、胃重などの症状が起こりやすくなっています。
■ こんなにある胃の病気 症状 胃部不快感
胃は他の部位に比べてかなり敏感に症状を感じ易い器官だと言えますし「おしゃべりな臓器」とも言われていますから、以下のようにたくさんの自覚症状が発症します。
胃痛、胃重、胃弱、胃酸過多、胃もたれ、胸やけ、はきけ、むかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、食欲不振、消化不良、げっぷ、胸つかえ、胃部・腹部膨満感 これらを対症療法で補うのはかなり無理がありますが、十全治療院では上部頚椎の一箇所の矯正で対応いたします。
器官からの情報の伝達、そして大脳から器官への修復指令が的確になされることにより、総合的に胃も癒されて参ります。 総合的にと申しますのは、唾液の分泌から始まり消化吸収、そして排泄まで機能が整いますので、自動的に胃の辛さ、胃の不快感胃粘膜の炎症までもやがて消滅します。
■ 唾液成分の働きを正常にすると胃の症状が楽になってくる
適切に配合された唾液成分が食事をしようとして食べ物を目で見た瞬間から、そして口の中に食物が入った瞬間から味覚センサーや鼻の嗅覚で脳が判断して唾液腺に対して指令を出します。
このように消化吸収のための唾液分泌が始まり、舌 味覚によって舌の味覚センサーの感度で例えばすっぱいものに対して唾液をミックスして最初の消化液として働くのです。
つまり食べ物の質や味によって複数の唾液腺から分泌された唾液成分と咀嚼により混ぜ合わされて食道を通過して胃での消化の前段階へと導きます。
唾液腺から唾液分泌されるのですが、顎がゆがんでいると顎関節周囲と口の周りに8種類の唾液線が存在していますから、顎関節のゆがみが唾液腺を圧迫して唾液分泌を妨害して唾液成分の消化効果を低迷させてしまいます。
これが消化吸収の第一歩のつまづきとなり、胃に余分な負担をかけ続けているうちに様々な胃の病気の原因の始まりとなるのです。特に唾液欠乏症のドライマウス症状をお持ちの方は胃弱になりやすいのです。
逆に、顎関節症治療や顔のゆがみ治療は、唾液腺への圧迫解放に繋がり、胃の病気 症状の胃もたれやムカツキ、胃重などの不快な症状治療に効果を現わし、やがて胃をスッキリさせてくれます。
胃の為の処方ではありませんが、胃痛も含めて全身がカイロプラクティックの上部頚椎の一箇所の矯正で、必要に応じて脳から胃の治療のための指令を送って快方に向かうというところが原因療法の特徴です。
長年の臨床経験上、よく見かけられることですが、実際には胃が悪くないのに、二次的な現象で、胃に不快感を感じているケースが実に多いのです。
これは横隔膜の位置異常で、すぐその下にある胃を刺激したり圧迫して、胃に症状を感じている訳ですが、十全治療院にご来院の「胃が痛い」と訴えていらっしゃる患者さんの半数近くはこれです。このケースでは胃の細胞から胃粘膜までは、さほど壊れていませんので、比較的早い時期に楽になれると言えます。
平成10年に腰痛を訴えて、来院された63歳男性の患者さんが、東京のある有名な漢方の大家に処方された、2時間も土瓶で煎じる漢方薬を7年もの間、1日も欠かさず服用されていたのですが、2回目の通院で胃痛は腰痛の症状よりも早くすっかり消えてしまったのは、今では笑い話になりますが、これも横隔膜の歪みが災いしていたケースです。
横隔膜は横隔神経に支配されていますが、実はこの横隔神経は頚椎4番から出て横隔膜へ向かっています。 身体の中で一番面積が大きい筋肉ですから、横隔膜の位置異常により、二次的に胃を刺激しているケースは実に多いのです。
その他にすぐ上にある心臓や心臓から出て横隔膜を突き抜けている腹大動脈を刺激して、実際には心臓が悪くないのに、二次的に動悸不整脈を起こしているのも多く見受けられます。
ちなみに横隔膜痙攣(けいれん)は、しゃっくりのことです。しゃっくりを止める治療は、頚椎4番の矯正が有効です。
十全治療院のカイロプラクティックは、もちろん頚椎4番は直接矯正したりはしません。もう少し上の上部頚椎のたった一箇所を矯正するだけで、自然治癒力・整体作用により、横隔膜の位置異常も正されますし、実際に胃が直接悪くても同様です。
横隔膜のゆがみは、胃を圧迫して胃痛の原因になる。