骨格のゆがみについて
【健康レター】~ 骨格のゆがみについて ~
体がゆがんでいると歩き方や立ち方も偏っているので、様々な悪循環に陥ってしまいます。
体がゆがんでいると様々な悪循環に陥ってしまいます。歩き方や立ち方も偏っているので、外反母趾や内反小指、かぎ爪などのように足指の変形も伴ないます。そのような状態で過ごしていくうちにますます体のゆがみが増して、どんどん体のバランスが崩れてきます。
当院の施術効果においては、快方に向かうほどに体のゆがみが自動的に矯正されてまいります。部分的に動くのではなく、全身にある206個の骨が全て移動します。すでに体験されているかもしれませんが曲がっていた足指も伸びてきます。ただし、部位によって動く幅には差があります。
例えば、腰痛を抱えて悩んでいたとすると根本的に腰痛を解消するためには、偏った歩き方や立ち方をしているとよくはありません。腰痛一つ解決するためには、総合的に体を変えていく必要があるのです。そうしないと本当に治っていくことはできません。総合的に整えて悪循環を断つことが必要なのです。脳の力がはたらくとそれが可能になるのです。
そのためには、脳からの指令を妨害している上部頚椎ズレを矯正しその状態を維持していくことが必要です。当院ではそれがかなう施術を提供しています。
あくまでも上部頚椎矯正の効果の一部分にしか過ぎないのですが、快方に向かうほどに体のゆがみがとれていきます。それにつれて悩んでいたつらい自覚症状も軽減していくことになります。体のゆがみを確認しておくことにより、傷が治っていく感覚と同じで「そういえばよく眠れている」「肩こりもなくなった」「お腹の調子もいい」というように、しばらくして振り返ってみると体の変化に気が付くということになります。
背筋が真っ直ぐなのが良い姿勢ではありません。このS字状のカーブを保てているのが理想的な良い姿勢になりますし、体の歪みもあまり生じていない状態だと言えます。