怪我の後遺症と体のゆがみ
【健康レター】~ 怪我の後遺症は、後々まで悪影響を及ぼす ~
過去の怪我が尾を引いて、後々まで悪影響を及ぼす
以前のケガによって体にゆがみが生じ、昔の影響 が長く尾を引いて、 古傷の痛みや不調が悪化し、 つらさを感じて来院される方は多くいらっしゃいます。
例えば、転んで手を地面について膝を打ったとして、手首や肘にも衝撃が加わり、首にも衝撃が伝わり程度の差はあれ「むちうち症」にもなります。もちろん膝を含めた足全体にも影響がおきます。このようなことは、誰でも経験していることですが軽い程度だといいのですが、大怪我であると10年経っても20年後であっても、その歪みを抱えたままになっています。それどころか、部分的に体がゆがんだことにより、それを補正するようにかばって生活していると体のゆがみが増えてきます。
例えば、転んで手を地面について膝を打ったことで、手首や肘にも衝撃が加わり、首にも衝撃が伝わり多かれ少なかれ「むちうち症」にもなります。もちろん膝を含めた足全体にも影響がおきます。このようなことは、誰でも経験していることですが軽い程度だといいのですが、大怪我であると10年経っても20年後であっても、その歪みを抱えたままになっています。それどころか、部分的に体がゆがんだことにより、それを補正するようにかばって生活していると体のゆがみがますます増えてきます。
このようなアンバランスを続けていると、肩首のこりがひどくなって頭痛に悩み、眠りが浅なり、腰も痛くなったりとか様々な体の不調に悩むことになります。過去の怪我や交通事故が原因で、段々と体の不調が増えてきてたまらずご来院されるというケースがたくさんあります。
施術中の会話で過去の怪我のことを指摘すると、ご本人は「何年も前の怪我が尾を引いているとは、思ってもみなかった」とのコメントされる方がほとんどです。
しかし、怪我が原因で悪循環に陥っているのを放置しておくと、更なる不調に陥ってしまうので、必ず解消しておきましょう。ただ、古傷は固まってしまっているので患部が緩んでくるのに時間が必要です。例えば10年、20年前の怪我が通院1年後に変化が始まり、痛む・しびれるなどの好転反応が起きるのもよくあることです。その時に揉んだりさすったりなどの不用意なことをしないがぎり、順調によくにっていきますので、ご安心ください。急激な好転反応ほど短期間です。
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