ウィルスに負けない体づくり

【健康レター】 ～ 免疫力を高めるために ～

風邪・インフルエンザ・コロナウィルスに免疫力で対応する

有害なものが体に入ってきていないかを監視するために、体内をパトロールしているのは「免疫細胞」が血液の流れに乗って行っています。したがって血流がよくなると、自然に免疫力が高まります。血流量や免疫作用も含めて脳がコントロールしています。

当院の施術で上部頸椎のズレをとり除かれると脳からの指令が体の隅々まで届くようになり、血流や免疫力にも十全に作用する状態になります。もちろん、自律神経も整い悪循環から抜け出し総合的に体が整ってまいります。

それにより、風邪やインフルエンザのウィルスに対しても十分な抵抗力が備わった状態なので、ウィルスに感染しても発病しないか発病しても軽く済み、比較的短時間で快復に向かうのです。ただし、仕事などで無理をし続けていると、ウィルスに負けてしまいます。加えて、十分な休息も必要です。

当院の施術をよく理解されている親御さんは、風邪やインフルエンザに罹ったときも病院に出向くのではなく、当院に、お子さんを連れて来られる方もいらっしゃいます。

日常的に心がけて起きたいのがウォーキングなどの適度な運動は免疫力を強めるのに効果的です。適度に日光を浴びることが免疫細胞活性化に繋がりますので、お勧めです。

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