食いしばりと顎関節症
頭蓋骨の歪みが 、口が開かない顎関節症の原因
顔の歪み矯正による顎関節症と食いしばりの改善
食いしばりの癖は顎関節のずれが原因
顎のズレがあると、歯のかみ合わせにも異常を来しています。
食いしばりの癖により顎に負担をかけ、噛みしめる癖や歯ぎしりなどの噛み癖を招いているのです。
また、その他日常生活におけるささいな癖「態癖(たいへき)」が顎に負担をかけてしまっている場合があります。
この癖に気をつけることで、顎関節症や食いしばりの予防につながります。
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顎ずれの原因は頭蓋骨の歪み
頭蓋骨が歪んでいると、顎関節の位置も悪くなります。顎の骨は、頭蓋骨を構成している15種23個の骨の一部です。
すなわち、頭蓋骨の歪み→顎関節のズレ→かみ合わせ異常・食いしばりの癖 というケースが非常に多いです。
また頭蓋骨が歪んでいる場合、顔の歪みが現れていることも多いです。
食いしばりに悩まされている方は、ご自身の顔を鏡で確認してみましょう。
顔の歪みについては、詳しくは以下のページをご覧ください。
>顔の歪み矯正例のページへ
首の一点矯正で、顎のズレと顔の歪みがとれ始める
十全治療院では、首の一点矯正により内なるはたらきで体の不調に対処できるよう促す方法です。
脳の力が働いて全身が自然に整ってゆきますから、頭蓋骨の骨も全て矯正されていき、顎のズレや食いしばりにも自力で解決する方法です。
23個の骨が集まっている頭蓋骨全体が正しく矯正されて、顎が正しい位置に落ち着くと、かみ合わせの異常も軽減されるのです。
一瞬で終了する簡単な矯正ですが、これにより複数の体の悩みが快方に向かいます。
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口があかない顎の痛みが軽減した施術例
口が開かない顎(あご)の痛みを訴えて来られたSさん(38歳・男性)は、顎の苦しさに耐えかねて、3年間に13軒もの医療機関をハシゴした後に十全治療院にいらっしゃいました。
口が開かない顎関節の痛みは不自由この上なく、食事や話す時の日常生活にも悪影響を及ぼしてしまいます。
合計7回通われましたが、初回から顎関節のつらさは軽減の方向へ向かい、4回目から違和感もなくなりました。
(※ 効果には個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。)
顎関節症のために対症療法を続けているだけでは根本的な解決になりません。逆に、悪化するケースがよく見受けられます。
歯科や口腔外科では歯を削って調整を行うことも多く、歯のかみ合わせ矯正として、スプリント療法などを行います。
十全治療院 直筆 ご来院者様の声
「たった一秒?で、その日のうちに食いしばりがなくなったのです」
(※ 効果には個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。)
院長 福田 正一から、小林 真美 様への一言
首の骨のずれを一ヶ所矯正したことで、脳の力が働いて頭蓋骨の歪みに対しても作用しました。
矯正により脳からの命令が全身に届くことで食いしばりも軽減し、歯のかみ合わせ矯正も自然になされるよう体が変わってまいります。