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十全治療院[ 東京 南青山 創業 1989年 ]

自然無痛整体

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体の悩みと原因

頭蓋骨の歪みが原因/頭痛

眼精疲労からくる頭痛について

目の奥の痛みを伴う頭痛は、頭蓋骨の歪みが原因かもしれません。

目の疲れと頭痛は、頭蓋骨の歪みが密接な関係

頭蓋骨の中央にある蝶形骨の歪みが、眼精疲労と頭痛の原因になっているかもしれない

先ずは、以下の矯正例をご覧ください。

頭蓋骨の歪みがとれると、つらくて頑固な眼精疲労や頭痛がスッキリし始める一つの証です。

目の疲れとつらい頭痛をとるカギは、頭蓋骨のゆがみをとることにつきます。

詳しくは、以下をしっかりとご覧ください。

顔の歪み まぶたたるみ顔輪郭 まぶたたるみ 矯正
(※ 効果には個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。)

顔の歪みと頭蓋骨

疲れ目と頭痛 目の奥の痛み 頭痛こめかみのつらさ

「目の疲れと、目のかすみがあり、頭痛になりやすいんです」このような訴えがよくあります。「視力が回復すれば目の疲れがなくなる」と言えますが、近視・遠視・乱視等の方が全て頭痛持ちだというわけではありませんから、視力低下が頭痛の原因のすべてにになるとは断言できません。

眼精疲労からの頭痛の原因の大部分は、頭蓋骨の中央に位置する蝶形骨の歪みです。これは、「こめかみ頭痛の原因」のページでも詳しく説明しています。

蝶形骨は、頭蓋骨の中央にあり、眼に関連する神経・血管が多数そして複雑に絡み合っています。

この蝶形骨の歪みが起きると目の神経や血管を圧迫して、目の機能が著しく低下して眼が疲れやすくなります。目を酷使して疲れがたまっていくと頭を刺激して、慢性的な眼精疲労からの頭痛でつらくなってしまうのです。

「目がぼーっとする」目のかすみも蝶形骨の歪みが原因ですが、目だけではなく頭がぼーっとする症状も蝶形骨の歪みが絡んでいます。こめかみの頭痛だけではないのです。

「物事に集中できないほど、頭が重い」「考えがまとまらないくらい、思考力が低下している」「体がだるくて思うように動かない」などのストレスも蝶形骨に関係が深いのです。 

>こめかみ頭痛の原因のページへ

蝶形骨の歪みをセルフチェック

蝶形骨の歪みは、片方の目が出目になり目の大きさが違う眼球突出を伴っていることが多いのも特徴です。目の疲れがひどい方は、以下を参考にして蝶形骨の歪みをセルフチェックしてください。

蝶形骨の3D動画

こめかみ頭痛の原因になる 蝶形骨
BodyParts3D, Copyrightc2010 ライフサイエンス統合データベースセンター
licensed under CC表示-継承2.1 日本

蝶形骨と顔筋肉 表情筋    表情筋と蝶形骨の歪み    è¶å½¢éª¨ã¨é ­è“‹éª¨ã®æ­ªã¿

側面から見た蝶形骨     底面から見た蝶形骨      正面から見た蝶形骨

目の大きさの左右差
眼球のふくらみ方の左右差
ほほぼね(頬骨)の幅とふくらみ方の左右差

まぶたたるみ(眼瞼下垂)とドライアイも眼精疲労の原因に

疲れ目と眼精疲労は、頭痛・こめかみのつらさやドライアイなどを伴います。それとともにまぶた(瞼)の筋肉の動きが悪く目元たるみが起きてスッキリしなくなり、まばたきがしづらくなるなどの眼瞼下垂・まぶたのたるみ原因を伴いやすくなります。

まぶたは、目を保護しています。まぶたのたるみで二重まぶたの左右差が出ているのは、眼瞼下垂症状の現れの一つです。 

まばたきが滑らかにできるようになるためには、まぶたの縁にあるマイポーム腺から脂質の分泌液が涙とともに眼球を覆って、眼を渇きにくくする役目をしています。マイポーム腺から脂質の分泌液が減少するとドライアイの原因になり、目のかすみや目の疲労につながります。

しかし、まぶたの筋肉に疲労が蓄積して、まぶたの筋肉が過緊張になり硬くなっていると、マイポーム腺からの脂質の分泌液の出が悪くなって、涙が出ていても眼が渇きやすくなり蒸発亢進型ドライアイでつらくなるのです。

まぶたの筋肉たるみと眼精疲労は密接な関係にあり、眼瞼下垂の改善により涙の脂の分泌が改善しはじめます。まぶたによる目の保護がしっかりしていれば、視界も良くなり目のかすみや目のぼやけも改善されて、眼が疲れにくくなるのです。

>眼瞼下垂 まぶたのたるみ原因のページへ
>ドライアイのページへ

目の疲れ 回復を促進させる、乱視回復

乱視が回復された数多くのご来院者様から感謝のお言葉をいただいております。これは、施術により眼球のカーブが矯正されたからです。頭蓋骨矯正が自分で行われて乱視原因の改善になったからです。 

顔の歪みや顔の形が改善されるくらいですから、蝶形骨の歪みがとれ眼球のふくらみも変わると、水晶体や角膜も変わり、乱視原因の目のレンズのたわみ改善になるからなのです。白目たるみの悩みを抱えた方が良くなられるのも同様の理由です。

蝶形骨を通る 視神経と血管

先にも述べましたとおり、蝶形骨には目の神経や血管が多く通っています。

例えば、あごへの神経である上顎神経は正円孔を、下顎神経は卵円孔を通り、内頚動脈という太い血管もこの蝶形骨を通過しています。

その他、蝶形骨には眼に関係しているものが多く、眼神経と眼動脈が視神経管を通り、それ以外にも涙腺神経・前頭神経・滑車神経・外転神経・動眼神経・鼻毛様体神経などの脳神経が通っています。

この蝶形骨の位置異常が起きると、眼の機能が著しく低下してしまいます。

眼精疲労と眼球

                     眼精疲労と眼球

こめかみへのマッサージは、要注意!

頭痛に耐えかねて頭部をマッサージしたり指圧したりすることと、特にこめかみを押すのは危険です。眼精疲労時のマッサージするツボと称して、こめかみへの指圧や目のマッサージを勧めていますが言語道断です。

こめかみの部分は蝶形骨の一部でもあり急所に値しますし、骨が極端に薄いところですから、失明の可能性もあるくらいの危険な部位です。

事実、15年前に来られた飲食店店主の男性は35歳の時に、疲れが溜まったので出張マッサージを呼んで、頭部を入念に揉んでもらった翌朝に右目が全く見えなくなり、眼科へ駆け込んだら失明していたそうです。

このように、現状のつらさを安易な方法で回避しようとすると、危険を伴う場合がありますので、特に頭部に刺激を加えるのは要注意なのです。

また、点眼薬を常用したり頭痛薬を飲み続けても、堂々巡りで誤魔化しているだけです。

>頭痛のタイプのページへ

首の一点矯正で、眼精疲労と頭痛に対応

この蝶形骨も自動的に定位置に戻り眼精疲労も自然に回復し始めますから、ご安心ください。

首の一点矯正が脊髄神経への圧迫を取り除き、脳からの指令が全身へ行き届くようになり、自動的に体の歪み矯正がなされる、自らの力で修復に導く自然療法なのです。

大多数の方は、歪んでいる骨盤や背骨をポキポキと手で脊椎矯正をするという整体のイメージを持たれているでしょう。当院では、首の一ケ所を矯正するのみで悪いところには一切、手を触れません。

>施術の方法と特長のページへ

首の骨を矯正しただけで、顔の歪み改善と足指が伸びた

あくまでも全身が対象になりますが、視覚確認が可能な部位として、顔の歪み矯正例と足指の歪み矯正例をご覧下さい。

顔の歪み矯正例のページへ
>足指の歪み矯正例のページへ

十全治療院では、ここを矯正します。首の一点矯正

首の一ケ所を矯正しただけで、このように歪んでいた足の指関節が伸びたり、頭蓋骨の歪み矯正がなされて顔の左右非対称改善が実現するのです。眼精疲労・頭痛のつぼである蝶形骨も自然に矯正されますから、ご安心ください。
(※ 効果には個人差があり、すべての方に効果を保証するものではありません。)

内なるはたらききによる歪み矯正なのです。けっして、外から加えて矯正されたのではありません。試しに曲がっている足の指を引っ張ってみれば、徒労に終わるのを気づかれることでしょう。

歪んでいる部位を定位置に導いたのは、脳から指令が出て歪み矯正がなされたのです。

体を癒すはたらきの根元は、生命を維持している生命力そのものなのです。命そのものが活性化されると生命活動の活発化が促されて、その一貫として症状の改善が内なるはたらきで実現されるのです。「顔色が良くなってきた」とご来院者様の周りから声がかかるのもこのためです。 
(※ 効果には個人差があり、すべての方に効果を保証するものではありません。)

対症療法は、百害あって一利なし

病んでいる部位やつらさが出ている悪いところに対して施術するのは、一時しのぎの対症療法であり眼精疲労・頭痛の永続的な救済には至りません。

まぶたの筋肉の緊張や蝶形骨の歪みが眼精疲労頭痛の原因であり、こめかみや目をマッサージしてもその時だけ気持ちが良くなっている一時しのぎだけで、本当に眼精疲労・頭痛が良くなっているわけではありません。こめかみを押すことはとても危険なのです。

抱えている体のつらさは、人工的に消してはいけない

各部分が別々のものではなく全てつながりがあり関連しあっているのが身体です。眼精疲労・頭痛で悩んでいても、この不調を人工的に消してはいけません。

体のつらさには、必ず原因があります。それを解決するのが「根本的に改善」という言葉で表現していますが、はきちがえている施術方法が蔓延ってているのが実情です。

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