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十全治療院[ 東京 南青山 創業 1989年 ]

自然無痛整体

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体の悩みと原因

その他 体の悩み/スポーツ整体

スポーツ怪我とスポーツ上達のコツ

体の歪みを矯正して体軸を整えると、スポーツが上達し スポーツの怪我予防になる。

体の歪み矯正で体軸バランスを整えると、怪我予防と上達に繋がる

スポーツをしているときに、体のバランスがよくないという感覚を覚えたことがありませんか。

体が歪んで、体軸が傾いていることが原因になっているのかもしれません。

スポーツの上達には練習をすることはもちろん重要ですが、体の歪みという要素も重要です。

体の歪みが正されると、体軸が整って動作が滑らかになり、かなりの成果を期待できます。

体の歪みがなく、体軸が整っている状態で練習を積み重ねることが一番効率的です。

十全治療院の首の一点矯正により、体の歪みを正していただくと、スポーツ・武道・ダンス等の上達と怪我の予防に繋がります。

スポーツ怪我とスポーツ上達に役立つ、体の調整

(1) ストレッチに頼ることなく、体の柔軟性を確保できる。

体の歪みがとれてくると、筋肉の緊張がほぐれて関節の可動域が拡がります。関節が動きやすくなると、体が柔らかくなり、ストレッチに頼る必要がなくなってきます。

「肩の力を抜く」という指導をよく耳にしますが、肩の力が抜けないと、臨機応変な自由な動きを制限され、多くのスポーツにおいて不利な状態です。

いかり肩になっている方の場合、「力まないで、もっと肩の力を抜け」とコーチからの指導があっても、体の状態に起因して、肩が常に緊張状態になってしまっているために、頑張って意識をしても肩の脱力は達成しにくいのです。

いかり肩がなで肩に近づくと自然と肩に力が入らなくなって、意識することなく自然にリラックスした状態でスポーツに臨むことができます。

この柔軟な体、リラックスした自然体が、スポーツでの怪我の予防と上達に繋がります。

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(2) 心肺機能が高まって、持久力が付く。

息が上がって呼吸が苦しくなることは、避けておかないと余裕がなくなります。

横隔膜が歪んでいると、呼吸が浅くなり心肺機能が低下しますから、横隔膜のはたらきを整えておくことが重要です。

心臓から出た腹大動脈という太い血管が横隔膜を突き抜けていますから、横隔膜が歪んでいるとその腹大動脈を圧迫し、全身の血流が悪くなります。

横隔膜が整っていると激しい動きにも対応できて、持久力アップにも繋がります。

頸椎4番から横隔神経が横隔膜に流れていることから、心肺機能に関して、首を整えておくことが重要なポイントになります。

心肺機能と横隔膜
横隔膜と呼吸

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(3) 運動神経の流れをよくして、筋力強化

脳からの指令により筋肉が収縮や伸展したりしますから、神経伝達を滞りなくすることで筋力アップにつながります。

これは、やみくもに筋力トレーニングに励むよりも効率的です。握力を例にとると、頸椎4~7番から手に向かって神経が流れている関係で、頸椎に歪みがあると神経を圧迫して握力が低下します。

逆に頸椎のズレを正すだけで、握力アップにつながります。頸椎の神経の流れが整った状態で握力アップトレーニングを積むことが最も効率のいい方法と言えるでしょう。

(4) 自律神経のはたらきが正しくなり、メンタルの面でプラス思考になれる。

総合的に体が整うと、自律神経のはたらきもよくなります。

自律神経が整うと緊張と弛緩が緩急自在にコントロールできるようになり、メンタル面でも強くなって余裕を持った思考パターンになることが期待できます。

それにより、プラス思考に変化すれば、闘争心も適度に沸いてきて競技面でも有利になります。

(5) 体軸が安定して、バランスが良くなる。

耳の三半規管が平衡感覚を司っています。顎(あご)の歪みがあると、顎関節の真近にある内耳を刺激して眩暈(めまい)や耳鳴りが発生することもあるくらいで、当然平衡感覚にも悪影響を及ぼします。

そのため、顎の歪みがとれてくると平衡感覚がアップするはずです。

平衡感覚に関しては、フットバランスも大切です。足指や足底に歪みがあって、足で踏ん張ることが上手くできず不安定になり、スポーツにおいて不利になるばかりか、怪我にもつながりかねません。

足は股関節からはじまっていますから、フットバランスの崩れの大元はその股関節がおさまっている骨盤の歪みです。骨盤の歪みが正され、股関節の位置が正しくなると、フットバランスも整ってくるはずです。

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(6) 反射が速く機能する

外部からの刺激に素早く反応して、瞬時に的確な対応をするということがスポーツにおいて肝心です。

例えば、野球で外野フライのボールが飛んできてグローブで受けるという動作の場合には、飛んだボールが落ちてくる放物線を描いて落ちるであろう地点に走って到達し、グローブで受けるまでの動作は、視覚・聴覚・平衡感覚などのあらゆる感覚を駆使して方向・距離を判断することが不可欠です。

わたしたちが見る映像は、光の反射で目の網膜に入った情報が、500万個の円錐(えんすい)細胞と1億個の桿状(かんじょう)細胞を通して、電気信号に変換されて視床下部に送られます。わたしたちは脳を通して立ち上げられた像を見ているのであって、すなわち、見るというのはあくまで脳のはたらきです。

体が以上の6項目全てを達成できていると、プロのスポーツ選手としても一流の領域に入るはずです。

ただし、6つの個別それぞれに対応していくのは大変なことになります。

十全治療院の首の一点矯正は、脳からの指令を妨害している脊髄を頸椎のズレを矯正して、脳からの指令を正しく全身に導くことが目的です。

6つの項目全ては、脳からのコントロールによって成り立っている体のはたらきですから、脳のはたらきが正しく全身に伝わるようにアプローチができれば、それぞれに個別に対応する必要はないのです。

脳から延髄、そして脊髄を介して指先にいたるまで神経が繋がっていますから、上部頚椎のズレを取り除くことで脳の力がはたらくと、スポーツの怪我の予防になってスポーツが上達する体に変わっていきます。

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十全治療院では、ここを矯正します。
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