Q. 夜中にのどが詰まって苦しくなって目覚めます。よくなりますか ?
A. のどの奥のスペースがひろがると、改善のきざしが現れてまいります。
夜中にのどが詰まって呼吸が止まったり、息苦しくなるのは、気道が詰まって空気の通りが悪くなっているからだと思われます。
日中眠くなるようなことが度々あったり、疲れやすい状況ですと、睡眠時無呼吸症候群(SAS)になっているかもしれません。
夜寝ている時にのどが狭くなっている場合、気道が塞がっていて肺へ空気が十分に流れていない状態なので、血液を介して全身へ流れる酸素が不足している状態です。酸素不足のまま眠っていることになりますから、疲れが取れにくくなってしまっています。
いびきの原因 施術
(※ 効果には個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は血中の酸素濃度が低下している状態で、長い間放置していると、8年後の生存率が6割を下回るともいわれているくらい大変な状態です。
気道を圧迫していた首のカーブが正しくなり、頭蓋骨の歪みがとれて口蓋垂(のどちんこ)の周囲のスペースがひろがれば、改善のきざしが現れ始めます。
以下のように、喉仏の歪みが変われば喉のつまりが減ってくるはずですから、鏡をみて喉仏の状態を確認してみてください。
施術前
施術後
(※ 効果には個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。)
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