頭蓋骨の中央に位置する蝶形骨
【健康レター】 こめかみの痛みや目の奥の痛みは、頭蓋骨のゆがみが原因
頭の蝶形骨がゆがむと、こめかみや目の奥の痛みにつながる。

頭蓋骨は23個の骨のパーツの集まりです。それがジグソーパズルのように収まっていれば、ほぼ頭痛にはならないでしょうが、歪に並んでいるのがそもそもの頭痛のはじまりです。
それは、顔のゆがみとなって表れているはずですし、頭の中央に位置する『蝶形骨』という骨が定位置でなくなっていると「こめかみの痛み」や「目の奥の痛み」というつらさに繋がるのです。
『蝶形骨のみをチェック』
◇ こめかみに凹凸がある
◇ 目の大きさの左右差がある
◇ 目が出っ張っている
◇ 目がくぼんでいる
◇ 眼球が入っている目の周囲のラインがスッキリしない
◇ 目の周囲のくすみがある
◇ 目が疲れやすい
◇ 目が充血する
このような状態があれば『蝶形骨のゆがみ』を疑ってみないといけません。まぶたが下がっていて目の違いががある場合は、「眼瞼下垂」で『蝶形骨』の問題ではありません。
当院では対症療法ではなく、歪んでいる部位や症状が出ている部位には手を触れません。 体を立て直すはたらきである自然治癒力はすでに誰にでも備わっていますから、それを引き出すために1mm大のメタルボールを手か足の一ヶ所に貼ることにより、自然治癒力を最大限に引き出します。
手を触れることなく全身の206個の骨が自然に矯正され頭蓋骨の位置も正しくなり、「こめかみの痛み」や「目の奥の痛み」が快方に向かいはじめます。