鼻のゆがみからくる、鼻の不快感
【健康レター】~ 「頭蓋骨のゆがみ」と鼻づまり について ~
頭蓋骨が矯正されると、鼻づまりは軽減する。

鼻づまりはうっとうしいものです。「頭がぼーっとする」「いびきが出て熟睡できない」「臭いが感じにくい」呼吸も口呼吸になって「口が乾く」など様々な不都合が伴ってしまいます。
鼻がつまるのは、鼻がゆがんで空気の通りが悪くなっている状態ですが、単純にとらえても鼻のゆがみが解消されれば鼻づまりは軽減してくるはずです。
鼻がゆがむ多くの原因としてよくあるのは、「転んだときに鼻を打った」「ボールが鼻に当たった」などで鼻がゆがんだままになっていることなどです。
頭蓋骨は23個の骨が集まっていて、それぞれが歯車がかみ合ったような状態でなりたっていますから、頭蓋骨がゆがんでいると鼻の部分もゆがんでいますし、逆に怪我などで鼻だけがゆがんだとしても鼻の骨以外の頭蓋骨のパーツも一緒にゆがんできますからぶつけた鼻だけではなく頭蓋骨も結果としてゆがんでいます。
当院の施術で全身にある206個の骨が正しい方向へ移動していきますから頭蓋骨も動き鼻の骨も移動します。鼻が動くときの好転反応として鼻水やくしゃみが出たり鼻血がでることもあります。
そのときには、鼻をかんだりすすったりすることが多くなり、鼻に刺激を与え続けていると、また鼻がゆがんでくるので要注意です。さらっとした透明の鼻水が出るのが特徴で、鼻をかむのではなくティッシュペーパーで吸いとるように処置をすると鼻への刺激は少なくてすみます。
共通して言えることですが、鼻づまりや後鼻漏などの鼻の違和感は、とにかくうっとうしいので、頻繁に「鼻を手でいじったり」「鼻をすすったり」「鼻を鳴らしたり」する方が多く、どうしても1日あたりの回数が多くて刺激過多になるので、また鼻がゆがんできます。
鼻がゆがむだけではなく、頭蓋骨もゆがみ体全体の回復も滞りがちになるので、当院としては「鼻をいじったり、すすったりしないように」とくどいほど注意させてもらって、段々と鼻に刺激を加えないようになり、鼻づまりなど鼻の不都合がやっと回復していくというのが現状ですので、早く解消したいと思われる方は徹底して注意してください。治ってしまえば自然に癖はなくなりますので、途中は意識して実行です。
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