骨盤は、体を支えている大切な役目を果たしている
【健康レター】~ 骨盤のゆがみがとれると、ウェストが細くなる ~
体がゆがんでいると、ウェストが太くなる

骨盤は、仙骨、尾骨、左右の寛骨(腸骨、恥骨、坐骨)から構成される、上半身と下半身をつなぎ体の中央に位置する、体を支えている大切な役目を果たしている骨格です。
骨盤がゆがんでいると骨盤の周囲も広くなります。逆に骨盤のゆがみが快方に向かうと骨盤の周囲も狭くなり、その結果としてウェストは細くなります。
それは、骨盤には仙腸関節と恥骨結合のつなぎ目があり、骨盤がゆがんでいるところの2つのつなぎ目が開いて隙間が広くなっています。逆に骨盤のゆがみがとれてくると2つのつなぎ目が閉じてきて隙間が狭くなり、それに伴って骨盤の周囲が狭くなりウェストも細くなってくるのです。
加えて、骨盤の前傾があるとお腹が前方へ膨らみがちになりますが、骨盤の前傾角度が減少してくるとポッコリお腹も軽減し、さらに見た目は変わってくることでしょう。
このような状態になってくると様々なメリットが体に現れてまいります。骨盤から出でいる股関節の位置もよくなり以前のような偏った歩き方も軽減し、座っているときには座骨も座面に均等に触れるようになり安定して座れるようなります。多少座っている時間が長くなっても肩こりや背中の張りも軽減し、仕事や学業も楽にこなせるようになります。
このように、骨盤のゆがみ一つをとっても悪循環から抜け出し、好循環に変換していくことになります。
このような、体の変化はどなたにも起きることで特別なことではありません。骨盤を手で矯正することで得られた結果ではなく、手か足の一ヶ所に1mm大のメタルボールを貼り上部頚椎を矯正し、脳の力が十全にはたらいた結果なのです。
脳は体の細部にいたるまで、正確な修復の仕方を熟知していることの現われです。
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